8月3日放送の「ハナタカ!優越感」にて、夏に役立つ日本人の3割しか知らない裏ワザを紹介していましたので、レポートしたいと思います。
目次
1.雑草を生えてこなくする方法
実は、熱湯を雑草にかけるだけで、雑草は生えてこなくなります。これは、植物は土の温度が60℃以上だと枯れることが多いからだそうです。
3週間ほどは効果が持続するとのこと。雑草にお困りの方は是非お試しあれ。
2.ズボンを浮き輪にする方法
もし水に溺れてしまったときは、下記の手順でズボンを浮き輪にすることができます。
1.ズボンをしっかり濡らし、生地の隙間を水で埋める
2.両足の裾同士をしっかりと結ぶ
3.空気が漏れないようにチャックを下にして、輪っかを頭に通す
4.水面を手で叩きズボンの中に空気を入れる
水遊びをする機会が多い夏休み、いざという時知っていると役立つかもしれませんね。
3.魚の鱗を簡単に取る方法
少しおバカな方法ではありますが、高圧洗浄機を使えば簡単に魚の鱗が取れるというネタです。使う機会は少なそうですね。
4.ブドウの種の中に隠された文字
ブドウ(マスカットや巨峰)の種を半分に切ってみると、、、、、中にある文字がでてきます。面白いので、試しにやってみてください。
5.オシャレな氷の器を簡単に作る方法
おそうめんやデザートを盛る際に、オシャレな氷の器に盛り付ければ、とても綺麗に見えますよね。この氷の器を簡単に作る方法があります。
1.風船にたっぷりの水を入れる
2.水を入れた風船を容器に入れ、そのまま凍らせる(中まで完全に凍らせないのがポイント)
3.2.で半分凍った風船を取り出し、風船を割り、中の水を捨てる
6.市販の缶ビールの泡をクリーミーにする方法
市販の缶ビールを普通に注いだときの泡と、バーで生ビールを注いでもらった時の泡とでは、クリーミーさが全く違いますよね。このクリーミーな泡を市販の缶ビールを注ぐときにも実現できるというのが今回紹介された方法です。
それは、缶ビールのフタにナイフ等で少し切れ目を入れ、その切れ目からビールを注ぐだけというもの。居酒屋で飲んでいる人に意見を求めたところ、この方法で注いだビールの方が確かに口当たりが良いとのこと。
とても簡単ですよね!是非、お試しください。
7.思い込みだけで体を涼しくなる
風鈴の用途を知っている人(多くの日本人)は、実際に風がないところであっても、風鈴の音を聞くと、体温が下がるという実験データが示されておりました。
反面、風鈴を知らない外国人に風鈴の音を聞かせても、体温に全く変化がありませんでした。
これは、思い込みが神経に影響を与えることがあることを示唆しています。
以上、暑い日が続きますが、これらの小ネタを試して少しでも夏を楽しく過ごしてみませんか!?