8月6日放送の「所さんお届けモノです」にて、お盆の帰省にピッタリの、東京駅周辺で買えるお土産を特集!東京土産といえば、ごまたまご、東京バナナ、ひよ子饅頭などが思い浮かびますが、たまには違うものを買って帰省したいですよね。
それでは早速みていきましょう。
目次
1.プレスバターサンド
丸の内南改札の目の前のお店。4月のオープン以来、バターサンドを目当てに連日大行列となっています。さくさくのクッキー生地の中にフレッシュバタークリームとなめらかなキャラメルが入っていて、老若男女が楽しめそうな味です。もちろん、お店では焼き立てを購入できます。
2.ベルンの「レンガのお菓子」3,240円(税込)
東京駅地下にある、日本で初めてチョコレートがけミルフィーユを製造販売した洋菓子の名店です。
このお店で3年前から東京駅開業100周年を記念して販売されているのが、「レンガのお菓子」。重要文化財東京駅丸の内駅舎の赤レンガと同じ大きさのケーキなんです。見た目はレンガそのもの!
食感もレンガの雰囲気に似せるため硬めに作られていますが、味はちゃんとしたケーキなのでご心配なく。
親戚に子供の多い場合には、意外とウケるかもしれませんね。これを機に東京駅の歴史を勉強し、子供達に教えてみるのも良いかもしれません。
3.まめや金澤萬久の「豆箱入りみたらし豆」864円(税込)~
丸の内地下中央口の銀の鈴の近くにある和菓子店で、金箔カステラが有名です。
今回のオススメは「豆箱入りみたらし豆」。石川県特産の豆はもちろん美味しいのですが、今回は豆の入っている箱がお土産のポイントなんです。この豆箱、すべて九谷焼の絵付師が一つ一つ手描きしている、東京駅限定の品となっています。
また、事前オーダーでメッセージも入れられるそうです(216円)。
とても可愛くて綺麗な豆箱なので、実家に飾ったり、物入れケースとして置いておくのも一興ですね。
4.「+S」Spiral Market の「センコウハナビシ」
東京駅丸の内口KITTE内の雑貨屋さん。紹介されたのは、火の玉を落とさずに火花をはめるゲームをするオモチャです。
火花の形をしたスティックを線香花火にさしていき、線香の先が落ちてしまった人が負けです。ジェンガのようなバランスゲームをイメージしていただければ大丈夫です。
親戚みんなで盛り上がれるので、お盆休みにうってつけですね!
5.築地 松露の「松露サンド」648円(税込)
プロのおみやげアドバイザー(手みやげコンシェルジュ)の平原由紀子さんからのご紹介。彼女、絶品グルメに詳しいお土産の達人なんです。
そんな彼女から、東京駅地下のグランスタにある玉子焼き専門店「築地 松露」の玉子焼きサンドイッチが推薦されました。グランスタといえば、すき焼きの名店「浅草 今半」、とんかつ「まい泉」、お寿司の「築地竹若」など人気のグルメ店が多数あることで有名ですね。
秘伝のダシでじっくり焼き上げた玉子焼きをたっぷりつかってサンドイッチにした絶品サンド。パンよりも玉子焼きの方が分厚いので、見た目のインパクトもバツグンです。
まとめ
みなさん、帰省時のお土産に何を買うか決まりましたか?悩んだ時には是非この記事を参考にお店に足を運んでみてください。
ちなみに、私がよくいくお店は、東京大丸の、バームクーヘン「ねんりんや」やバターサンド「シュガーバターの木」です。
それでは、お盆休み親戚みんなで楽しんでくださいね!