10月18日放送の「ホンマでっかTV」にて、新米芸能人ママたちの子育ての悩み相談が行われていましたので、まとめておきます。
目次
松本薫
子供をお父さん似の性格するには?
「野獣」松本薫さんの相談は、子供を自分似ではなく、お父さん似の性格にしたいというもの。答えは簡単で、子供は成長するにつれて、知能は母親、性格は父親に似てくる傾向があるので特に心配しなくていいそうです。また、日頃から母親から子どもに父親の良いところを伝えてあげると良いそうです。
普段から強い振動を与えても大丈夫?
根っからのスポーツマンの松本薫さん。最近は朝、子供をベビーカーに乗せて河川敷を10キロほど走っているそうです。これが子供に悪影響を及ぼしていないか、悩んでらっしゃいます。
ある程度の振動であれば、小脳が鍛えられる可能性が高いそうで、特に問題はないとのこと。ただし、あまり激しく揺さぶると、脳に悪影響を及ぼすというデータもありますので、この点にはご留意ください。
鈴木亜美
運動神経の良い子供に育てるには
現在9ヶ月になる息子を持つ、鈴木亜美ママの悩みは、運動神経の良い子供に育てるにはどうしたらいいか、というものです。
これについては、まずはできるだけ早いうちからいろんな動きをさせて動きのコツを学ばせることがポイントです。
また、親が見守っている中で、危険な作業した方が、大人になってから心が折れにくくなるという調査結果があり、あまり安全に遊ばせると、将来心が弱い子供になってしまうリスクがあります。例えば、ヘッドギアをつけさせて高い所まで登らせてみるなど、安全な環境の中で子供に挑戦させてみるのも一案です。
関根麻里
イヤイヤ期の対処法
現在11ヶ月になるお子様を持つ関根麻里さんのお悩みは、イヤイヤ期の対処法についてです。
イヤイヤ期の子供に対しては、子供との間でルールを作り、守ったときに思いっきり褒めることが良いそうです。約束事を作って守らせると、将来子供が人間関係を築くのがうまくなる傾向にあるんだとか。この方法は、特に女の子に効果があるようです。
また意外ですが、事前に約束をした上でのペナルティの取り決め(ゲンコツなど)は、愛情として記憶に残るんだとか。
なお、男の子場合は、母親を喜ばせたくて動きまわる傾向があり、何かをやって母親のリアクションを見ているそうなので、むやみに怒らないようにしてあげればと思います。
犬山紙子
男を見る目がある子に育てたい
現在9ヶ月の娘さんを持つ犬山紙子ママの悩みは、娘が「男を見る目がある女性に育つには?」というものです。
人を見る目を養うには、幼少期に犬や猫と過ごすと良いようです。犬や猫とうまくコミュニケーションできる子は、言葉以外で信頼関係を判断できるようになるため、口先だけで騙されることがなくなるとのことです。
まとめ
いかがでしたか?芸能人の皆さんも、子育てには四苦八苦されているんですね。小さいお子様をお持ちの方は、是非参考にしてみてください!